※写真はこの石の代表的な色です。
産地 | ミャンマー、ブラジル、ケニア、アメリカ、オーストラリア、スイス |
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色 | 青色、青緑色、緑色、白色、灰色、黄色、ピンク色、ほぼ黒色 |
硬度 | 4.5~7 |
組成 | Al2SiO5 |
直感力、洞察力、表現能力向上、肉体・精神・感情のバランスを保つ
刃状、柱状、塊状や繊維状の形状をはじめとし、透明なものから不透明なものまで固体によって状態が様々であることがカイヤナイトの特徴です。この鉱物特有のものとして、結晶の表面はガラス光沢を持ち、藍晶色を帯びていることが挙げられますが、緑色や白色を帯びているものも存在します。
ギリシャ語で青色を意味する "kyanos(カヤノス)" に由来して名付けられました。それをドイツの鉱物・岩石学者ウェルナーが誤って『Cyanite』と命名しましたが、後に『Kyanite』と訂正しています。日本名の『藍晶石』は、藍色のこの鉱物が結晶しやすいことから名付けられました。
午前中の太陽光に当てる、流水で浄化
先端がシャープなものは欠けやすいので、持ち歩く時には注意が必要です。